2016/05/01

飯能おさんぽ 1 (飯能市立子ども図書館)/TRAVEL GUIDE IN HANNO1(HANNO CITY CHILDREN'S LIBRARY)

GW、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
いいお天気が続いていて、お出かけ日和ですね。



先日、飯能でお散歩を楽しんできました!

おすすめスポットや、お出かけの際に少し役立つかもしれない豆情報など、
少しずつアップしていきたいと思います。




飯能駅に降り立ちまして、まず向かったのが「飯能市立こども図書館」です。

事前に調べた際、一番行きたかったところでもあり、わくわくしながら向かいました。




北口から、左方向へ西武飯能PEPE沿いの道をまっすぐ進みます。

しばらく道沿いに歩きますと、こども図書館入口の交差点が見えてきました。
カエルの親子、または兄弟が本を読んでいるマークが
かわいらしいです。葉っぱに書かれた本を中よさそうに読んでいますね♡



竜崖山などの山々の緑がとっても気持ちいいです!





景色に癒されながら、到着。



1997年に開館し、児童書専門で6万冊収蔵。

大きなログハウスで、西川材をふんだんに用いているそうです。


中には、靴を脱いで入口においてあるスリッパに履き替えて入ります。



外の庭を眺めながら読書できる机付の席が特にお気に入りになりました。

窓からお庭に訪れるちょうちょ、小鳥たちをゆっくり眺めながら読書できるなんて、素敵。

こどもから大人まで、時間が許すかぎりいつまでも過ごせそうな図書館でしたよ!(^^)

カエルの意味

帰宅してから、なぜこの図書館のカエルがシンボルなのか気になってきました。
直接館内の方にお聞きしてくればよかったのですが、その時は疑問に思わず・・・。

結局、飯能市オフィシャルの記載は発見できなかったので、
そもそものカエルの意味について調べてみました。

かえるは、ほかのところに移しても生まれたところに帰ってくる性質が由来だそう。

こども図書館とは、こどもにとっても大人も、生まれたところに「カエル」場所・・・

美しい自然の中で昔読んでいた絵本に出会うのは、魂が洗われるような気持ちがしますし、
またはじめての本に出会えば、新しい気持ちが育っていくよう。

もちろんこどもたちにとっても、
素晴らしい環境と本たちが与える恩恵は計り知れません。

こどもでも大人でも関係なく、「自分にかえれる」
飯能市立こども博物館、ぜひ訪れてみてくださいね!





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